OANDAjapanってどうなの？！　評判・口コミ　まとめ！

概要

OANDAjapanは日本の法律に従っている運営しているちゃんとしたFX業者です。信託保全も補償していて、万が一破綻したときでも三井住友銀行とFXクリアリング信託が補償してくれます。

信頼、安心のある業者といっていいでしょう。

OANDA Japanの詳細

特徴

OANDAjapanはFX投資家には必須のアイテムといわれるMT4を使うことができて、24時間のサポートもあります。約定力もいいので、あなたの思い通りの取引ができることでしょう。

そしてなんといっても1通貨から取引できるのがメリットです。初心者にとってはリスクを負うことがない取引ができるのが素晴らしいですね。

しかし、デメリットもあるのでこれから詳細に説明していきます。

OANDA Japanの特徴

メリット

• MT4がとっても充実している

OANDAjapanはMT4が使えるFX業者ですが、なんと50種類以上のテクニカル分析ができるのがすごいです。

さらにオアンダオープンオーダー・オプションというシステムによって相場の動向を仔細にチェックすることができます。

これはすごいですね。

• 約定力が高い

約定力は高いほうだと言えます。

約定力とはあなたがたとえばドルを買って、ドル高になったところで売ったとします。

しかし、思ったところで売買が成立しませんでした。

つまり、約定力が悪いということは売買してもなかなか決済が完了しないことをさします。

特に経済指標で売りに転じたり、相場が乱れているときは約定力が不安定になってしまいます。

OANDAは比較的高い方です。

• 1通貨から取引できる

これは最大のメリットです。

1万通貨から取引しなければならない証券口座が多く、どんなに低くても1000通貨というFX業者があるのがいいのですが、1通貨は破格すぎます。

というのも、1万通貨はあまりにも高すぎるからです。

1万通貨とは単位換算すると、1ドル100円のときは1万ドルとなります。

1万ドルというのは100円の場合は100万円の価値がありますから最低でも100万円から投資をしなければいけなくなるのです。

レバレッジというシステムがあり、25倍の値まで上げることができますが、4万円から取引をしなければならないので、十分に高いといってもいいでしょう。

しかし、1通貨ですと1/1000の値で取引できますので、なんと100円からスタートできます。

レバレッジをかけると4円という超低価格です。

儲けはないにしてもリスクを負うことはないのは初心者としては非常にありがたいですね。

• 24時間サービス

お客様対応サポートはなんと24時間です。

これは非常にありがたいですね。

OANDA Japanについて

デメリット

• スプレッドが少し広い

1ドル0.4銭、円ユーロでも1ユーロ0.7銭と少し高いのが気になります。

さらに朝の時間帯や経済指標時ではどこのFX業者でもスプレッドは広くなってしまう傾向にあるので、注意が必要です。

• スワップはそこまでよくない

1ドル73円、オーストラリアドル23円とそこまで高くないのでスワップ投資をしたい人にはあまり向かないかもしれませんね。

• スキャルピングは向かない

スキャルピングとはデイトレードをしていて、さらに短い時間に何度も取引をして小さな利ざやをたくさん稼ぐ手法です。

しかし、そもそもスプレッドが広いので手数料を余計に多く取られてしまいます。

利用者の声

GOOD

＜30代　投資家＞

【スプレッド】普通　ポンド円0.9PIPS 

【スワップ】普通　デイトレなので気にしたことない 【速度・安定性】めちゃくちゃ速い　滑らない 【機能・ツール】MT4でも専用チャートでも同じような安定性 

【情報】ニュースはちょっと見にくいかな　もっと見やすかったらいいんですけど 

【サポート】ほとんどQ&Aを見れば解決できるので窓口サポートを使ったことがない 

【スマホ・モバイル】スマホアプリもあるけど、ちょっと使いにくい 

【総評】パソコン専用として見れば文句はありません。口座開設キャッシュバック額は低いけど、それよりもサーバーやツールの安定性を考えれば必ず持っておいたほうがいい口座だと思います。

価格コム引用

https://fx.kakaku.com/fx/item/1801/

＜50代 自営業＞

ずっとスプレット狭くてMT４を使えるところを探してました。 今まで使っていたところは、MT４使えるけどスプレットが広いのが難点。 ということで環境認識のみにMT４を使用し、実際の取引には別業者のスマホアプリを使う日々でした。 でもこれって、失敗もあるんですよね！ 気付かないうちに思惑とは違う通過でトレードしてたり^ ^； まだまだ大きく利益を出せない私にはスプレットの広さは無視できません。 MT４が使えてドル円のスプレット０.４というのは本当にありがたい！ これからMT４で実際のトレードができそうです。

価格コム引用

https://fx.kakaku.com/fx/item/1801/

＜50代主婦＞

当初他のFX会社で使われているものと用語がちょっと違うので戸惑うことがありました。取引番号がチケット番号、となっていたり、英語の表記が多かったりなどです。PCのWeb版ではオーダー成立のレスポンスが悪く、あれ？成立したのかな？と迷って更にオーダーしたことが数回ありました。Desktop版は私のPCの調子が悪くダウンロードできなかったため試していません。スマホのアプリに替えてからは問題なくできています。オアンダは月曜日から土曜日までいつでも取引できます（ただしスプレッドが広がる時間帯あり）、fxTradeでは１通貨単位の取引ができ、リミットオーダー（指値）ストップオーダー（逆指値）の指定、変更が簡単。スワップの計算が独特で、保有時間、秒単位で計算されます。ドル円のスプレッドは0.4銭。両建てはできません。MetaTrader4を使えば両建て可能で、こちらは1000通貨からです。ただしMT4を使うには専用のアカウントを作成する必要があります。MT4のインジケーターにかぶせたOANDAオーダーブック（オープンオーダー、オープンポジション）は使いやすそうです。ホームページをざっと見たところ他の業者に比べてわかりやすく丁寧です。更に創業者の話から顧客に対する誠意を感じました。

価格コム引用

https://fx.kakaku.com/fx/item/1801/

OANDA Japanが気になる

BAD

＜30代 会社員＞

オーダーブックがアプリで見れるのは最高に便利です。約定力に定評があるので、あまり滑らないイメージだったのですが、Oandaのスマホアプリでトレードすると実際は滑ります・・・。発注がしづらいので自分が思っているタイミングで入れていないことが原因かもしれませんが、ベストなタイミングで入れずスプレッドの狭さのメリットを享受できません。OandaはMT4またはスマホのMT4アプリででトレードすることをお勧めします。ただし、スマホのMT4アプリではオーダーブックが見れないのでOandaのアプリも同時に動かすかPCでMT4を使うほうがいいトレードができると思います。

価格コム引用

https://fx.kakaku.com/fx/item/1801/

＜20代会社員＞

OANDAをベーシックコースでドル円を利用しました。MT4も使えるようですが、アプリで取引したかったためMT4は使いませんでした。アプリは少し難有で、直感的には操作しにくいです。新規注文と決済注文が1画面でないのが個人的には特に使いづらいと感じたポイントでした。損切り設定はアプリでもできるため、その点は魅力的でした。速度や安定性は特に問題ありませんでした。初心者にはやや使いにくいインターフェースです。

価格コム引用

https://fx.kakaku.com/fx/item/1801/

まとめ

OANDA Japanで取引する

OANDAjapanで口座開設をする際に注意しなければならない点

この記事ではOANDAjapanの特徴やメリットやデメリットをあげてきましたが、これから開設するための方のために気をつけるポイントをあげておきます。

必要な証明書

証券口座ではマイナンバーが必須になります。

マイナンバー通知カードはなくさないようにしましょう。

また、写真付きの身分証明書も必要になります。

その2枚があれば証券口座は開設できるので必ず用意しておいてください。

審査に気をつけよう

当然審査もあります。

年収があまりにも低い場合は落とされる可能性も考慮しましょう。

当然ですが、FXはある程度の余剰金が必要です。

年収と投資額が同じだと落とされる可能性もあるのでその辺は慎重に考えて入力してください。

年収300万円以上あると審査に通りやすく、それ以下は落ちる可能性があります。

個人情報は大切に保管しよう

登録が完了しましたら、必要書類が自宅に送られてきますが、必ず本人が受け取らないといけません。

受け取れなかった場合は再送になってしまいますので手間にならないように十分に気をつけてください。

またIDとパスワードはしっかりと保管しましょう。

一度作ってしまった口座は作り直すことができません。

非常に面倒になってしまうので個人情報の管理には細心の注意を払っておきましょう。

※参考

勝ち組トレーダーがFX業者を選ぶ際に重視しているポイントFX業者を比較する際には様々なポイントがあり、その中でも「何を重要視して選べばよいのかわからない」という声をよく聞きますが、私自身の経験と私の周囲の勝ち組トレーダーからの意見をまとめると、FX業者を選ぶ際に比較すべきポイントは上記の8項目です。

どのFX業者を選ぶかでトレード環境が大きく異なり、トレード成績にも大きな差が生まれる可能性があるためFX業者は慎重に選ぶべきですが、正直、すべての項目が満点の業者は存在しておらず、ニーズやレベルに合わせて使い分ける必要があります。

実際、勝ち組トレーダーは用途に合わせて3〜5つ程度の業者を使い分けている傾向があり、私自身も「デイトレード用」「資産形成向け中長期等レード用」「情報収集用」と3つの業者を使い分けていますが、その使い分けを判断する際に基準にしている項目が上記の8項目になります。

逆にいうと、上記8項目以外の項目はダイレクトにトレード成績に大きな影響を与える項目ではないため特に重視していないということです。