概要
FXマネーパートナーズは独自のサービスが豊富です。
まずは100通貨から取引が可能で取引ツールなんかはプロが使っているようなツールを使うことができます。
2つの取引タイプであなたにあった投資手法ができて、なんと株を証拠金がわりに利用できたりもしたりと、他の業者とは違った投資ができるのが素晴らしいです。
高い約定力や最狭水準のスプレットといったところで攻めている姿勢も高評価ですね。
特徴
マネーパートナーズは初心者の方には聞いたことがない企業だと思いますが、れっきとした日本の証券会社です。
仮に倒産したときもあなたの資産はしっかりと守られているのです。
なお、マネーパートナーズが預けている銀行は三井住友銀行とみずほ信託銀行といったメガバンクなんでとっても安心ですね。
そんなFXマネーパートナーズは高い約定力や最狭水準のスプレットが売りのFX業者です。
取引をする上で自分が思ったところで売買ができなかったり、取引をしてあまり余計な手数料を取られたくない人にはオススメですね。
いっぽうでデメリットもありますので、そのあたりも含めてご紹介していきます。
メリット
- 約定力No,1
FXマネーパートナーズの強みはなんといっても約定力です。
矢野経済研究所のFXパフォーマンステストで10年連続で1位を誇っています。
約定力とは自分が売買したいポジションで決まってくれるかどうかのことを指しますが、自分と意図したところで取引が決まらないと約定力が低いということになります。
経済指標が大きく動き、チャートが乱れているときに売買はたくさん殺到してしまいます。
その時に約定力がちゃんとしていると乱れた相場でもきちんと利確を確保できるのです。
なんとFXマネーパートナーズはその約定力が高いので、安定して取引ができるというわけですね。
- 取引ツールが魅力的
FXマネーパートナーズのHyperSpeed NEXTというツールは非常に優秀です。
自分で戦略を立てられてそのために過去のチャート比べたりして実際のテストを行うことができます。
カスタマイズ性が高いのでプロには非常に魅力的なツールです。
もちろん初心者にもつかいやすい仕様になっているのでFXを勉強したい方にはとってもいいツールですね。
- 株を証拠金代わりに利用できる
FX取引の他に株取引をしたいという方には朗報です。
FXマネーパートナーズはなんと株の評価掛け率を使ってFX取引ができます。
70%の価値で取引しなければならないといったデメリットはありますが、株とFXの両方の取引をしたい方には手間が省けていいですね。
- 100通貨からも取引ができる2つの取引方法
FXは本来1万通貨からしか取引できない業者が多いです。
1万通貨とは1ドル100円換算すると1万ドルかけることの100でなんと100万円から取引しないといけません。
実はFXは初期投資がかかってしまいます。
しかし、レバレッジというルールがあるので、最大25倍にして4万円から取引することができるのです。
しかし、初心者にしてみたら4万円も大金です。
そこでFXマネーパートナーズはなんと1/100で取引することができます。
つまり最低400円から取引することができるのです。
これはすごいですね。
FXマネーパートナーズは2つの取引方法を用意していて、そのうちの少額から取引可能な100nanoは初心者向きの証券口座といってもいいでしょう。
その他にも高水準のスワップポイントや低コストで外貨両替ができて空港で受けたりといったメリットがあります。
デメリット
- スワップポイントは低い
スワップポイントがあまりに低いわけではありませんが、スワップポイントはそこまで高くないので中長期投資をしたい人には向きませんね
- スリッページがたまに起きる
スリッページは注文した時の価格と取引売買が成立したときの間に生まれる差ですが、約定力としてみます。
約定力No,1のFXマネーパートナーズですが、どうしても価格差は開いてしまう時があります。
そこは致し方ないですね。
- サポートはよくない
サポートは24時間ではありませんので、その点は期待しないほうがいいです。
- デモ取引はできない
デモトレードはできません。しかし、これはデメリットとは言えないでしょう。というのも、100通貨から取引ができるので少額でも実践でトレードをしたほうが感覚が掴めるのでいいです。
利用者の声
GOOD
<30代経理>
初心者におすすめした証券口座です。
まず、100通貨から取引できる業者はとても魅力的ですね。
デモトレードは生のトレードではないので、実際にトレードをやって相場感覚を掴まないといけません。
1万通貨ではリスクが大きいのでロスしたときが怖いですが、一方で100通貨はそういったリスクが軽減されるのがプラスです。
FXの敷居が低くなってくれたFXマネーパートナーズには感謝しかないですね。
価格コム引用
https://fx.kakaku.com/fx/item/3301/
<40代技術職>
FXnanoがいいです。買った時儲けが少ないのは事実ですが、負けた時のリスクはだいぶ軽減されます。
初心者のころはFXマネーパートナーズを使っていましたが、慣れてきたら他の証券口座で1万通貨でトレードをして、現在はメインではありませんが、FXnanoは現役で利用しています。
価格コム引用
https://fx.kakaku.com/fx/item/3301/
<20代投資家>
他の証券口座でデモトレードをして次はどうしようか悩んでいたらFXマネーパートナーズのFXnanoをしました。
100通貨から取引できるのが初心者にはおすすめです。
ツールに関しては別のツールを使っていたのですが、取引では非常に重宝しています。
また、約定力は素晴らしいので自分の思ったところで利確できるのはメリットといっていいかもしれません。
欲をいえばいろいろと改善してほしいけど、初心者にはいい証券口座でしょう。
価格コム引用
https://fx.kakaku.com/fx/item/3301/
BAD
<30代自営業>
約定力No,1をうたっているけど、スリッページをよく起こしている。
トレード回数を重ねているとそれが顕著に出てくるのが嫌になってきた。
少額で取引できるのがよかったけど、スリッページを起こしてしまうとなると他の業者も検討したほうがいい。
価格コム引用
https://fx.kakaku.com/fx/item/3301/
<50代男性>
個人的には他の証券口座とあまり変わらない。
100通貨で取引というが、1000通貨や1通貨からでも取引できる業者があるので、正直わざわざここを利用する必要性があるのか聞きたくなる。
約定力がいいというけど、その印象はないんだよね。
わざわざここを利用するメリットが全く浮かんでこない。
価格コム引用
https://fx.kakaku.com/fx/item/3301/
まとめ
FXマネーパートナーズは約定力No1のFX業者で、100通貨から取引できる初心者にも優しい証券口座です。
プロ仕様のツールを利用できたりもするので初心者の方が一番初めに利用してもいいといえます。
一方でスリッページがたまに起きたり、スワップポイントもたまに低かったり、1通貨からでも取引ができるFX業者もあるので、わざわざFXマネーパートナーズを利用するメリットはないという意見もあります。
FXマネーパートナーズで口座開設をする際に注意しなければならない点
この記事ではFXマネーパートナーズの特徴やメリットやデメリットをあげてきましたが、これから開設するための方のために気をつけるポイントをあげておきます。
- 国内最強の約定力
- 取引ツールが高性能
- 株を証拠金代わりに利用できる
- 100通貨からも取引ができる2つの取引方法
- スワップポイントは低い
- スリッページがたまに起きる
- サポートはよくない
- デモ取引はできない
必要な証明書
証券口座ではマイナンバーが必須になります。
マイナンバー通知カードはなくさないようにしましょう。
また、写真付きの身分証明書も必要になります。
その2枚があれば証券口座は開設できるので必ず用意しておいてください。
審査に気をつけよう
当然審査もあります。
年収があまりにも低い場合は落とされる可能性も考慮しましょう。
当然ですが、FXはある程度の余剰金が必要です。
年収と投資額が同じだと落とされる可能性もあるのでその辺は慎重に考えて入力してください。
年収300万円以上あると審査に通りやすく、それ以下は落ちる可能性があります。
個人情報は大切に保管しよう
登録が完了しましたら、必要書類が自宅に送られてきますが、必ず本人が受け取らないといけません。
受け取れなかった場合は再送になってしまいますので手間にならないように十分に気をつけてください。
またIDとパスワードはしっかりと保管しましょう。
一度作ってしまった口座は作り直すことができません。
非常に面倒になってしまうので個人情報の管理には細心の注意を払っておきましょう。
※参考
勝ち組トレーダーがFX業者を選ぶ際に重視しているポイントFX業者を比較する際には様々なポイントがあり、その中でも「何を重要視して選べばよいのかわからない」という声をよく聞きますが、私自身の経験と私の周囲の勝ち組トレーダーからの意見をまとめると、FX業者を選ぶ際に比較すべきポイントは上記の8項目です。
どのFX業者を選ぶかでトレード環境が大きく異なり、トレード成績にも大きな差が生まれる可能性があるためFX業者は慎重に選ぶべきですが、正直、すべての項目が満点の業者は存在しておらず、ニーズやレベルに合わせて使い分ける必要があります。
実際、勝ち組トレーダーは用途に合わせて3〜5つ程度の業者を使い分けている傾向があり、私自身も「デイトレード用」「資産形成向け中長期等レード用」「情報収集用」と3つの業者を使い分けていますが、その使い分けを判断する際に基準にしている項目が上記の8項目になります。
逆にいうと、上記8項目以外の項目はダイレクトにトレード成績に大きな影響を与える項目ではないため特に重視していないということです。
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